ガンプラだったりして

MG ジム改(ティターンズカラー)  編



このページ、たまにしか更新しないからオマケみたいな扱いですが、ホントに趣味で載せてるんで気にしません。
こんなんでいいのだろうか?このページ、誰か見てるのかなぁ?とも思いますが、気にしません。
自分のアルバムと化しています(笑)

ほぼ素組み物ばっかりですが、これから作ってみようって人に「普通に作ってもこれくらいの見栄えだよ」って分かってもらうため、動き出しました。また多くの素組みモデラーの人々にも自信を持ってもらえるでしょう(笑)
画像は意識的に特にセッティングせず撮っています。当然加工もしていません。
ガンプラであればPGからSDまで扱いますので、これで「ガンプラ」を普及出来れば幸いです。

★★★
やっと2個目地獄からの脱出です。
結構最近のキットです。2ヶ月ほど前の新発売かな?発売と同時に買っておきながら、今まで眠っていました。
2ヶ月で作られるとは運のいいキットです。最悪、数年寝かされることもざらですから(笑)

もうこれくらいのMGになると安定しているので、何も問題はありません。
MGでは安いキットですが、蓄積したノウハウでパーツ数、コストを抑えながら、クオリティはクリアしていると思います。
ただ、最近よく思うことは、パーツの簡略化が多いこと。
前回のゼータでは分割してたり、複数パーツ使用してたものが、1パーツになっていたり。
技術の進歩で1発で抜けるようになったのと、コスト削減のためかと思いますが、モールドが簡略化されるのと、パーツ数を抑えられるとキットを見たときの豪華さがない(笑)
あと、異様にABS樹脂が増えたこと。
強度の関係でどうしてもプラで無理なときは分かるんですが、軸や関節等の力の入る部分ならともかく、「色」単位でABSになっています。
今回のキットもグレーのランナーは全てABSなので、全体の半分近くをABSが占めてます。
バーニアのディテールなんてABSにする必要ないんですが・・・
まぁ別にいいんですけど、プラじゃないからつなぎ目の加工がしにくいんですよね。
プラなら接着剤でほぼ消せるのにABSはパテ使用になってしまう。
本来、ABSとプラは素材の違いから、接着剤も違うものなんですけど、キットがスナップフィットだからプラ用接着剤でもくっついちゃう。(正確にはスナップフィットでくっついて、接着剤が隙間を埋めてるだけですが)
だから「これでいいか」と専用接着剤を使わずに済ますんで、これが悪い原因かもしれないんですが。

変更は色のみで、本体は頭部バルカンの開口だけです。
このティターンズ仕様は雑誌がヒントで、ジム改が使われていた時期とティターンズの設立時期がほぼ同じなんで、まぁこういう機体もあるだろうってことで、クゥエルと同じ塗り分けにしました。
マーキング類はクゥエルのものを使用しています。



基本色

紺     :            ネービーブルー
青    :            ブルーFS15050+スカイブルー+グレー
黄    :            黄橙色
グレー  :             軍艦色2
バーニア :            メタリックグレー(内部:キャラクターレッド)
武器・バックパック:      ミディアムブルー+ネービーブルー
カメラはクリアオレンジ





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