ガンプラだったりして

MG キュベレイ プル機(紺パール)  編



このページ、たまにしか更新しないからオマケみたいな扱いですが、ホントに趣味で載せてるんで気にしません。
こんなんでいいのだろうか?このページ、誰か見てるのかなぁ?とも思いますが、気にしません。
自分のアルバムと化しています(笑)

ほぼ素組み物ばっかりですが、これから作ってみようって人に「普通に作ってもこれくらいの見栄えだよ」って分かってもらうため、動き出しました。また多くの素組みモデラーの人々にも自信を持ってもらえるでしょう(笑)
画像は意識的に特にセッティングせず撮っています。当然加工もしていません。
ガンプラであればPGからSDまで扱いますので、これで「ガンプラ」を普及出来れば幸いです。

★★★
初めてのパール塗装です。まぁ、クリア塗装と同じような要領なんですが。
感覚的に「上からパールコートする」というもので、ホワイトパールや紺パールという一発で塗る塗料はありません。
実際はレッドパールやブルーパールという塗料はあるのですが、下の色に合わせているだけです。
なもんで、紺パールは紺の上からパールを吹くんです。
このとき、ブルーパールではなく、ホワイトパールを吹くといい感じのパールカラーになります。
ただ、若干色が薄くなるので、下色は濃い目のほうがいいです。
また、グレーの上から吹くと、金属っぽい表現も出来ます。
問題は通常の塗料のように吹いてしまうと、キツ過ぎたり、ムラになったりするので、クリアで薄めてからの方がいいですね。
また、吹き過ぎると黄色っぽく変色します。
それとこれはエアブラシ専用色らしいです。

本体の方は、まぁこんなもんじゃないでしょうか。
バインダーがでかいです。(全長より全幅の方が1.5倍ほどあります)
いいのはほとんど合わせ目が出ないことですね。
頭部側面とカカトくらいが目立つところです。あとはスリット風や段差でごまかされてる(?)ので、特に消す必要もないです。



基本色
ピンク   :蛍光ピンク+シャインレッド
紺     :ブルー+シィンレッド少量
黒     :ブラック
関節等  :エンジングレー
全塗装後、ホワイトパール吹き→スーパークリア光沢



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